PCに興味を持ち始めてから毎月購入をしていたPC-WAVE という月刊雑誌があります。
電波実験社から出版をされていたパソコン雑誌で、主にDOS/Vについてマニアックな記事が出ていて好きな本でした。
1993年から出版されていて、ラッセル社が引き継ぎましたが、1999年に不渡りを出して倒産してしまい、1999年4月号が最後になりました。
私が今も持っているのは最終時期に近い1998年5月号、6月号と、1998年7月の臨時増刊 「さらば愛しのDOS/V」写真の3冊だけになりました。
読み直してみても、記事が丁寧に書かれているし、執筆者も真剣で、DOS/V という日本語化のために一生懸命だった熱気を感じます。
特に「さらば愛しのDOS/V」は、PCの歴史としても第一級品でしょうね。
いまなら「オタク」になるんでしょうけれど、PCマニアは廃人と呼ばれていて、本人もプライドを持っていました。本当はカラーなんでしょうけれど記事に紹介をされていた「廃人シール」です。
連載をしていたガジェット好きの「ゼロハリ」さん(もちろんゼロハリバートンがニックネームの語源です)という人がいたのですが、この人はIBM大和研究所にいた人で、当時は知りませんでしたがお客さん向けのセミナーで会ったことがあります。
印象では、やはりちょっと変った方でしたね。
お客さん向けのセミナーなので、セミナー終了後に質疑応答もできる懇親会と称した会が開かれたのですが、そのようなものには一切無視で参加をしませんでした。
今は、地方の大学講師やコンサルタントをなさっているようですね。
ラベル:本
