2010年06月07日

スイングジャーナルが休刊になる

2日続けてジャズの話になりますけれど、ジャズ専門誌の「スイングジャーナル」が6月発売の7月号を最後に休刊になるそうです。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/100517/msc1005171902003-n1.htm

創刊して63年だそうです。
インターネットの情報が増え続けるのに比較して、月刊の専門誌というのは、情報発信のスピードに制限があるし、広告収入も減っているでしょうから、経営も大変で休刊も致し方ないのかも知れません。
しかし個人的には寂しいですね。
私が仕事をするようになって本が買えるようになってから、趣味として自動車専門誌の「カー・グラフィック」とジャズ専門誌の「スイングジャーナル」は、30年以上も毎月買い続けていて、一時期はこの分厚い雑誌と、30cmLPのレコードが山のようになっていました。
これに、ハードカバーの本を毎月10冊は買っていたのですから、周りは本だらけでした。

好きなジャズの情報の大半は「スイングジャーナル(Swing Jurnal)」から得たものですし、LPやコンサートの情報もこの本から探していました。
休刊に際して、スイングジャーナルにお世話になっていた関係者が突き放したコメントを出しているようですね。

SJ Seal.jpg自分が好きだった頃の「ジャズ」とずれてきたので、いろいろな発言があるのでしょうけれど、その人もジャズに夢中になった時期があったはずなんですよ。簡単に「一つの時代が終わった」と言いますけれど、そんなに割り切れるんでしょうか。

私は自分が過ごして来た年月でジャズという音楽が糧になっていたし、今でも好きですから、残念だなと思いますね。

どんな音楽でも同じでしょうけれど、ジャズというのは、気に入ったプレイヤーのレコードがあると、その人のレコードを買い続けるんですね。FMラジオくらいでしか、新しく出てきたプレイヤーの演奏は聴けない頃でしたし、効果でしたからその人のレコード(30cmLP)を買うのは躊躇しました。
「スイングジャーナル選定ゴールドディスク」というのがあって、レコード購入の良い指針になりました。
結構、マイナーなボーカルが選ばれていたりして、よく選んだものだなぁとうれしくなるレコードも多いですよ。

そういう意味でも、好きになったジャズの情報をより深く勉強して理解するために、手放せない教科書でした。

30cm LPのレコードで好きなものは、MP3などの デジタルデータに変換してiPod 用に保存をしたし、自動車のミュージック・コレクションにも登録をしたから、しばらくはそれで古き良き60年代~70年代のジャズを楽しみますかね。
posted by ogu at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。