2011年07月28日

フォルクスワーゲン EOS のインプレッション

蓼科の別荘を持っている友人が、最近 フォルクスワーゲン EOS を買いました。
EOS というモデルは日本では 2006年、2007年しか輸入をしていなかったと思います。
友人の車は 2006年の 2.0L ターボエンジンのモデルです。
なんと言ってもメタルトップのカブリオレで、30秒弱で5分割のルーフがトランクの中に折りたたまれます。
私も車好きですから、蓼科高原を少し運転させてもらいました。

VW EOS roof.jpgフォルクスワーゲン EOS 2.0TSI
メタルトップをトランクに収納しているところ
約30秒できれいにトランクも閉じてフルオープンのカブリオレになる
このモデルは4気筒直噴インタークーラー付きターボの 2.0L エンジンを積んでいる

ウェブのインプレッションを見ると、すべてこのメタルトップの収納についてのコメントが多くて、私のインプレッションとは大分違っています。
確かにメタルトップの為に高い事とボディの剛性の弱さを補う強化が必要ですから、その対策の評価が多くなるのは分かります。
私は 10年以上 BMW に乗っていて、今のモデルは BMW 320i Mスポーツのためかステアリングのパワーアシストを弱めに設定されているのでコーナリングでは、グリップが良くて気に入っています。
これに比べると EOS は、ステアリングがものすごく軽くて驚きます。
ステアリングがめちゃめちゃに軽いのはフロント・ホイール・ドライブ(FRD)のせいもあるでしょうが、ボディ剛性は強化されていてもコーナリングでステアリングをきるとややリアの動きが遅るように感じました。
これも強烈に違っているのがエンジンブレーキがほとんどきかないことでしょう。
ターボエンジンの性格なのかも知れません。

VW EOS front sheet.jpgEOS をカブリオレにしたところ
後席のレッグルームは狭いが4座が確保されている
日本で販売をしていたモデルはすべてレザーシート
メッキ加飾を多用することでプレミアム感やスポーティ感を高めたというインパネ・デザインの評価は好みによるだろう
ミッションは 2ペダルMT の 6速 DSG

日本の EOS だけの特別仕様のようですが、パドルシフトが標準でついていて、これもあこがれの機能ですが、パドルシフトを扱うときに後ろ側にあるスイッチ類にぶつかってエクステンションが欲しくなるときがあります。
それに、アクセル、ブレーキのペダルがやや中央に寄りすぎているのが気になりました。
その他は DSG もスムーズですので操作系はすぐになじめるし、ゆったりと走るのには良い車で楽しい時間を過ごしました。
あくまで、オープンドライブを楽しむための優しい運転をするべき車で、決してコーナリングなどを攻めるためのモデルではないことは確かです。
posted by ogu at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ドライブ | 更新情報をチェックする
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