2020年01月26日

房総と外房のローカル鉄道

千葉県にはいくつかのローカル鉄道がありますが、木更津に近い場所にあるローカル鉄道は3つです。

- いすみ鉄道
- 小湊鐡道
- JR久留里線


また銚子電鉄も気になる鉄道ですから少し書きます。
銚子電鉄以外は、非電化の鉄道です。
千葉以北は、他にも鉄道がかなりありますけれど、ここには書きません。

もともと国鉄の頃 大正11年に木更津と大原を結ぶ路線として計画されて、昭和5年に大原~大多喜間が、9年には上総中野までが開業したのです。
木更津側は千葉県営鉄道の国有化、改軌、延伸を経て 昭和11年に木更津~上総亀山間が開業しました。
前者を木原線、後者を久留里線として上総中野駅と上総亀山駅を繋ぐ予定でしたが、全通することのないまま、木原線は廃止になりました。

上総中野駅
上総中野駅1.JPG上総中野駅。小湊鐡道といすみ鉄道の車両はこの駅で接続をする。
駅舎側 1番線は小湊鐡道、島式ホームの片側 2番線を いすみ鉄道が使用している。
かつては国鉄(後 JR東日本)の職員が常駐をしていた、今は無人駅になったが 小湊鐡道が管理をしている。
ホームはそれぞれ別で、相互乗りれはしていない。
駅舎の左にあるのが公衆トイレ。


上総中野駅 小湊鐡道ホーム1.JPG上総中野駅の小湊鐡道のホーム。
駅舎側のホーム。


上総中野駅 いすみ鉄道ホーム2.JPG上総中野駅のいすみ鉄道用のホーム。
右に見える線路は、小湊鐡道の線路につながっているが、普段は使用していない。


私は、上総中野駅には年に1回以上は行っています。
大体は、小湊鐡道の里山トロッコを見に行くついでですけれど、車が停め易いし、感じも良い駅なので行くのです。

いすみ鉄道
いすみ鉄道は1988年(昭和63年)設立の第三セクターの鉄道。
本社は大多喜町にあり、JR東日本の木原線廃止により開業をしました。
前身は1930年開業の旧国鉄木原線で木更津ー大原 間を結ぶ予定でした。
木更津ー上総亀山 間は、昭和11年に開通をして久留里線となりましたが、木原線の 上総中野 との連結はされないまま小湊鐡道が上総中野まで伸びましたが、ホームは別です。
今年(2020)で木原線開業から90年、いすみ鉄道設立から32年をむかえました。

いすみ鉄道車両 350型1.jpgいすみ型車両。
いすみ 350型 ヘッドマークは大多喜町のゆるキャラ。
徳川四天王の1人で大多喜城城主の本多忠勝をモチーフにした「おたっきー」。
画像は いすみ鉄道 のサイトから借用。
ムーミンの絵は消えるけれどボディカラーは同じようだ。


大多喜駅.jpgいすみ鉄道 大多喜駅。
いすみ鉄道の本社は大多喜にある。
大多喜の街はきれいに整備されているし、食べ物屋も結構ある。
タクシーは常に2~3台は客待ちをしている。


木原線開業当時の計画であった木更津とは結ばれなかったものの、上総中野駅で小湊鉄道と結ばれており、五井ー大原 間を 2つの鉄道を乗り継いで房総半島を横断でます。
2019年3月末日まで「ムーミン列車」としてラッピングをした車両が人気でしたけれどライセンス切れのため終了をしています。

小湊鐡道
小湊鐵道は、小湊山誕生寺への参詣鉄道として計画され、現在はいすみ鉄道と接続する上総中野駅まで開業しています。
本社は市原市中央西、中央東にある 五井駅にあります。
五井駅は JR内房線と小湊鐡道の駅です。
小湊鐡道の木造駅舎と沿線の素朴な田園風景は、どこか懐かしい雰囲気で、私は好きです。
2015年には、里山トロッコが運行を開始し人気があります。
小湊鐡道は路線バスや観光バス事業も行っていて鐡道事業よりも収益が多いです。

里山トロッコ 20190316 1号.jpg里山トロッコ 1号。
里山トロッコは 1編成しかない。
これは上総牛久駅から養老渓谷駅に向かい 1号。
養老渓谷駅方面に向かう下り列車が蒸気機関車側を先頭にしている。


DSC01649.jpg小湊鐡道 月崎駅。
無人駅だが、良い駅舎だ。
桜やなの花の時期は美しい花が咲くので、写真撮影に訪れる人が多い。
クォードの森や月崎駅にイルミネーションが飾られる時期には無料バスが発着をする。


国際学会が正式に認定をした地球磁場(地磁気)逆転期の地層「チバニアン」は、月崎駅から徒歩で 30分ほどの場所にあります。
また、月崎駅は、桜や菜の花がきれいですかrさ、私も好きな駅です。

JR久留里線
木更津から上総亀山 間を結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線。
かつて気動車王国と呼ばれた房総半島に残る数少ない非電化路線で、千葉県内のJR線では唯一のものである。
列車無線が整備されていないため、乗務員との連絡や運転規制の通告は、駅社員を介すか、衛星携帯電話や(業務用)携帯電話にて行われている。
Suica Pasumo などの IC乗車券は使えない。
国鉄木原線は、当初、木更津ー大原間の予定だったけれど、現在は3セクターのいすみ鉄道が木原線でつなげる予定もあった。
一時、上総亀山から上総中野までつなげる工事もしていたようだが、第二次世界大戦の影響でなくなった。

JR久留里駅 20181124.JPGJR久留里駅。
駅に気動車が停まっていればすぐにわかる。
この写真では、2番線ホームに木更津行きの列車が停まっているのがわかる。


上総亀山行き1.JPG13:59発のJR久留里線の上総亀山行きの列車が入ってきた。
非電化だからディーゼルエンジンで動く気動車。
土曜日のこの時間は2両編成。
旅行客らしい人たちもかなりいる。
久留里駅から先の上総亀山方面には行かない。


JR久留里線は非電化の単線ですが、列車の交換が出来るのは久留里駅と横田駅しかありませんから久留里駅で下り列車が駅に入るまで出発が出来ないのです。

銚子電鉄
1923年(大正12年)に開業した銚子鐡道は、銚子ー戸川 間を結びますが1945年(昭和20年)に空襲で車庫や変電所を焼失しました。
1948年(昭和23年)8月20日 に 企業再建整備法により銚子電気鉄道を設立して資産を譲渡され、銚子鉄道を解散したのです。
銚子観光の足として重宝されています。

銚子電鉄 外川駅1.jpg銚子電鉄の「外川駅」。
銚子電鉄は銚子と外川の間 6.4km の鉄道。


銚子電鉄は 6.4km しかない短距離の鉄道で、私が住んでいる君津市の近くのローカル線(小湊鐵道、いすみ鉄道、JR久留里線)と並んで千葉県のローカル線として興味を引く鉄道です。
今まで、銚子電鉄だけは来たことがありませんでした。

銚子電鉄 801 at 外川.jpg銚子電鉄の写真では必ず出ている デハ 801。
2010年9月23日に最後の運転をして、外川駅の留置線に保存されている。


銚子電鉄の車両では一番写真で紹介をされているものは デハ 801 です。
この車両は 2010年に廃車されて、今は外川駅の留置線に保存されています。
でも、雨ざらしですからぼろぼろですけれどね。

銚子電鉄 2001 発車 from 外川.jpg伊予鉄道から譲渡をされた デハ2000(2001)と クハ 2500(2501)の2連結。
デハ 801 も伊予鉄道から譲渡をされたらしい。


運転士や車掌さんに話を聞けば、オススメのお店やスポットを紹介してくれるなど、地域に密着したローカル線ならではの温かみが感じられるでしょう。また、銚子電鉄の名物「ぬれ煎餅」は犬吠駅で手焼き体験も。自分で焼いて作ったアツアツのぬれ煎餅は格別の美味しさです!
また、銚子は中国人実業家の手によってリニューアルが始まっています。
ホテルが 2件リニューアルがほぼ終わりかけていて他にも水族館もリニューアル中ですから、また行って見たいですね。
posted by ogu at 17:11| Comment(0) | 千葉県の鉄道 | 更新情報をチェックする

2019年07月13日

いすみ鉄道はムーミン列車のあとはゆるキャラの車両とキハのレストラン列車の二本立てにするようだ

いすみ鉄道は 2019年3月末日でムーミン列車をやめることになりましたがライセンスの問題で止めざると得なかったのしょうね。
ムーミン列車は 2009年10月から2019年3月末までの約10年間でした。
ラッピングをしただけでしたけれど、人気はあったのです。
残念ですけれど仕方がありません。
またムーミン列車の後は千葉県と沿線4市町(大多喜町、いすみ市、勝浦市、御宿町)のマスコットキャラクターのヘッドマークを付けた車両になるようです。
資金がないいすみ鉄道ですから列車にお金はかけられませんから、塗装費用も出ないのであまり変えられないのが現実でしょう。
ムーミンの絵は無くなるでしょうけれど、いすみ型の菜の花色の車両は継続するようです。

いすみ鉄道車両 350型1.jpgいすみ型車両。
いすみ 350型 ヘッドマークは大多喜町のゆるキャラ。
徳川四天王の1人で大多喜城城主の本多忠勝をモチーフにした「おたっきー」。
画像は いすみ鉄道 のサイトから借用。
ムーミンの絵は消えるけれどボディカラーは同じようだ。
ボディの色を塗り替えるのにもコストがかかるから、替えないのは当然か。


最近のウエブを見ると前の社長の鳥越さんがネットで資金を調達して車両を旧国鉄の首都圏色の「たらこ色」から朱色とクリーム色のツートーンの旧国鉄一般色にしたです。

いすみ鉄道 キハ52-1 (2).jpgキハ52 125。
画像はいすみ鉄道のサイトから借用しトリミングをしている。
いすみ鉄道では 2回目の塗装。
老朽化のためだが 旧国鉄 気動車標準色→首都圏色→一般色に変っている。


いすみ鉄道のサイトを見るといすみ鉄道が キハ52 125 を購入した時の気動車標準色に戻したようですね。

キハ52 125 国鉄気動車標準色1.jpgキハ52 125。
画像は ウィキペディアの いすみ鉄道のサイトから借用。
いすみ鉄道が購入した時は、旧国鉄気動車標準色。


そして、次の写真が、今までの「たらこ色」です。
いろいろ賛否両論はあったようだけれどコストを抑えるため1色塗装にしたそうです。

キハ52 125 国鉄首都圏色1.jpg2019年2月末までの キハ52 125。
画像は ウィキペディアの いすみ鉄道のサイトから借用。
旧国鉄 首都圏色の「たらこ色」。
左奥の連結している車両は キハ28(旧国鉄気動車急行色)。
キハ 52 125 の一般色と急行色は朱色とクリーム色が逆になっている。


いすみ鉄道の新社長も公募で決まりましたが前社長の鳥越さんがクラウド・ファンディングの獲得をした資金は 10,387,000円でしたからすごいですね。
元々、目標額は 500万円でしたから、超えた資金でキハ関連の修繕に使うようです。

●キハ52のより細やかな修繕
●キハ52と連結して走るキハ28の修繕

もし1000万円まで集めきることができれば、

●国吉駅横に停車する、キハ30の再塗装

鳥越前社長のブログによると、今回のキハ52 は、塗装のほかにも雨漏りもするようですからボディの修繕が必要なのです。
最終的にいすみ鉄道との合意で決まるでしょうけれど、素晴らしいことだと思います。
旧国鉄の キハの「レストラン列車」とムーミン列車の後の「ゆるキャラ」ヘッドマークがこれからの売り物でしょう。
posted by ogu at 18:23| Comment(0) | 千葉県の鉄道 | 更新情報をチェックする

2019年03月23日

里山トロッコは 16日に4回見た

3月16日に小湊鐡道の今年運用開始の日に里山トロッコを見に行きましたが、期待をしていた石神の菜の花畑はひどくてがっかりとしました。
でも 里山トロッコ は都合 4回も観ました。
養老渓谷駅近くの石神で狙っていた 1号は、上総牛久駅から養老渓谷駅に向かう列車でしたが、後ろ向きに上総牛久駅に向かう 2号は最初からの目的でしたが、養老渓谷駅の足湯に浸かってから、最終駅の上総中野駅に行ってから、養老渓谷駅に戻り駅の裏側に行ったときに里山トロッコが停車をしていたのです。

養老渓谷駅の里山トロッコ1.jpg養老渓谷駅裏側から見た 里山トロッコ 4号。
駅の裏側の景色を見に行った時に気が付いた。
撮影をしたのは 15:28。


普段は行かない駅舎の反対側に行って見たのですが、細い道で ラーメン 兼龍 という中華そば屋がある程度です。
ラーメン 兼龍 は養老渓谷のお食事・温泉マップを見て行ってみたのですが店は閉まっていました。
駅の駐車場に車を停めて歩いても行くことができますから、今度行って食事をしようと思います。

ラーメン 兼龍1.jpg養老渓谷駅の駅舎の裏側にある「ラーメン 兼龍」。
養老渓谷観光協会のパンフレットによると最近ウェブでも有名になっているらしい。
古い町のラーメン屋といった感じで印象は悪くない。
車幅は 1車線しかない道路を少し行った先にある。
駐車場は広いけれど行きにくい。


以下、里山トロッコを撮影順に記述します。

里山トロッコ 20190316 1号.jpg里山トロッコ 1号。
里山トロッコは 1編成しかない。
これは上総牛久駅から養老渓谷駅に向かい 1号。
養老渓谷駅方面に向かう下り列車が蒸気機関車側を先頭にしている。


里山トロッコ 20190316 2号.jpg養老渓谷駅から上総牛久駅に向かう里山トロッコ2号。
1号の折り返し。
先頭は一番最後にあるディーゼルエンジン付きの 1号車。
蒸気機関車型の車両が一番最後になる。


ラーメン兼龍に行くときに里山トロッコを撮影したのが 15:18 でしたから、ラーメン兼龍を見てからすぐに養老渓谷駅に戻りました。
里山トロッコ 4号はまだ停車中でした。
養老渓谷駅の足湯場から見た養老渓谷駅を出る 4号、そして月崎駅で見る里山トロッコ 4号です。

里山トロッコ4号.jpg養老渓谷駅を定時 15:24 に発車する里山トロッコ 4号。
蒸気機関車型車両が一番最後になる。


里山トロッコ4号1.jpg上の画像と同じ養老渓谷駅を出る 里山トロッコ 4号。
スピードは自動車よりも遅いから、すぐに月崎駅に向けて移動をした。
月崎駅には 15:40 に停まる。


養老渓谷駅の駐車場を出てすぐに月崎駅に向かいましたが、里山トロッコはゆっくりと走りますから道路(養老ライン)に車を停めて見ている人もいました。
ゆっくりと走って、話題のチバニアンの入り口の田淵会館近くで道路工事をしていましたけれど 15:35 頃に月崎駅に到着をしました。

月崎駅に入る里山トロッコ1.jpg小湊鉄道 月崎駅に入る 里山トロッコ 4号。
月崎駅は、無人で前はホームにも自由に入ることができたが、今は駅の向かいにあるヤマザキショップの朝日屋で入場券を買わないと入れないようになったから、モリラジオステーション(かつての保線員詰め所)の近くから撮影。
15:41 だから 1分遅れ。


里山トロッコ 月崎1.jpg同じく 月崎駅に入る里山トロッコ 4号。
あと 1~2秒で停車をするところ。
月崎駅で乗車をする人たちも数人いた。


小湊鐡道の月崎駅は、ホームへの入り口もできていて 里山トロッコ も停まりますから駅員も来ていていました。
駅員は里山トロッコの乗車券は扱いますけれど入場券は扱わず委託をしている駅前のヤマザキショップ朝日屋で買わないといけません。
この駅は桜もきれいですから最近は何度も来ているのですがホームに入りにくくなりました。
まぁ里山トロッコを何度も見て楽しみましたから、何か徳をした感じがしますね。
posted by ogu at 14:43| Comment(0) | 千葉県の鉄道 | 更新情報をチェックする

2019年03月21日

養老渓谷駅に行ったので上総中野駅にも行ってきた

小湊鐡道の里山トロッコの運行開始日に養老渓谷駅に行きましたが、例年通り 次の小湊鐡道最終駅の上総中野駅に行きました。
小湊鐡道の駅は上総中野駅以外はすべて市原市にありますが上総中野駅だけは夷隅郡大多喜町にあります。
小湊鐡道はこの駅が最終駅で、ここから大原まではいすみ鉄道が走っています。

大多喜駅1.jpg上総中野駅。
小湊鐡道の最終駅で、いすみ鉄道の最終駅で乗り換えをする接続駅。
両方の線路は分かれていておのおの車止めがあるけれど側線でつながっている。
小湊鐡道は里山トロッコが走る時期には 2時間程度来ない時間帯がある。


上総中野 車止め1.jpg上総中野駅 小湊鐡道の車止め。
いすみ鉄道側の線路にも車止めがある。
小湊鐡道、いすみ鉄道の最終駅。
平面2面式のホームで乗り換える。


大多喜駅.jpg上総中野駅。
ユニークな竹ずつ型の建物は公衆便所。
粟又の滝への小湊バスが停まっている。


大多喜駅2.jpg上総中野駅の構内。
単式ホームが 2つある。
左側がいすみ鉄道のホーム。
右側の駅舎側が小湊鐡道のホーム。
乗降客はいすみ鉄道の方が多い。
小湊鐡道の乗降客は隣の養老渓谷駅の方が多い。


大多喜駅小湊鐡道ホーム1.jpg上総中野駅 いすみ鉄道のホームから撮影。
駅舎は湊鐡道のホーム側にある。
いすみ鉄道への乗換駅でいすみ鉄道のホームもある。


大多喜駅いすみ線ホーム1.jpg上総中野駅 いすみ鉄道のホーム。
いすみ鉄道は大原から上総中野までの路線だけれど上総中野が下りの最終駅になる。
五井発の小湊鉄道も上総中野は下りの最終駅。


小湊鉄道の五井駅は内房線側、いすみ鉄道の大原駅は外房線側で、房総半島を横断しているので、両線とも上総中野駅が下りの最終駅なのです。
本当は国鉄(現 JR東日本)が木更津、大原間の木原線を造る構想があって、上総中野駅から現JR東日本の久留里線 上総亀山駅につなぐ予定だったのです。

大多喜駅いすみ線1.jpg上総中野駅に入ってくるいすみ鉄道の列車。
いすみ300型(いすみ301)とキハ20 301型 の2両編成。
いすみ線のホームへの連絡道で撮影をしている人も見える。


いすみ線ムーミン列車1.jpg上総中野駅に到着をした いすみ鉄道の車両。
大多喜駅 発 14:25、上総中野駅 着 14:48 の列車。
この列車は上総中野駅で折り返し 15:04 発 大原行になる。


いすみ線ムーミン列車2.jpg上総中野駅に停車中のいすみ鉄道の いすみ 301。
黄色い色でムーミンのキャラクターが書かれていて「ムーミン列車」と呼ばれている。
ムーミンのラッピングは、3月末日までだそうで少し残念だ。


家に帰ってからいすみ鉄道のホームサイトを見たところダイヤが 3月16日で改正されていましたし、ムーミン列車のラッピングは 3月末で廃止だそうです。
また養老渓谷に行くつもりですから上総中野駅にも行くと思いますけれど、桜が咲く頃でしょうから、多分、最後に見るムーミン列車でしょうね。

キハ20 1303-1.jpg
上総中野駅に停車中のいすみ鉄道の車両。
すでに大原行に変わっている。
15:04 発、大原駅 着 16:05。
車体塗装は、国鉄時代の昭和の再現として 国鉄一般色のオレンジとベージュに塗られている。


いすみ鉄道は かつての国鉄から譲り受けた第3セクターの会社で社長を一般公募するなどして経営も大変な会社です。
撮り鉄、乗り鉄は多いようですけれどね。
posted by ogu at 16:05| Comment(0) | 千葉県の鉄道 | 更新情報をチェックする

2016年04月08日

高滝駅で小湊鐡道の里山トロッコを見た

4月2日は土曜日でしたが、桜が咲き始めたので、好きな小湊鐡道の駅を回ってみました。
飯給駅の桜はまだでしたから、高滝駅に行ってみたら周りは菜の花で一杯でした。

たかたき2.JPG小湊鐡道の「たかたき」駅。
上総牛久駅から養老渓谷駅の間はあまり列車が来ないから、普段は静かだ。


たかたき4.JPG高滝の駅の周りには菜の花がきれいだった。
開通の初日に車両故障があって運行中止になっていた「里山トロッコ」も走るようになったが、土、日、休日でも3往復しか運行をしない。


高滝駅は高滝ダムがあるのでダムに行った時には寄ってみるのですが駅にはにはあまり期待をしていなかったのです。
高滝湖まで行くと、良いお店や市原湖畔美術館などもあって、なかなか良い場所ですけれど。
菜の花がきれいなので構内をあるいていたら、ちょうど里山トロッコがやってきました。

里山トロッコ2.JPG小湊鐡道の里山トロッコ。
上総牛久駅行きだったので、運転台つきの1号車(クハ101)がトロッコを引いている。
小湊鐡道が使っている気動車 キハ200形に似たデザインと色にしている。
里山トロッコ SATOYAMA TOROCCO SINCE 2015 と書かれた木製のヘッドマーク を付けている。
桜と菜の花も生けられている。


里山トロッコは、小湊鐡道が期待をしていたのですが、昨年11月20日の運行開始の翌日に車両故障があり、運行を停止していましたが、2016年3月18日から再開されたのです。
小湊鐡道が、新しい気動車を久々に作ったのですから、早く再開をしたかったでしょう。
蒸気機関車型のディーゼル機関車です。
DB4形 機関車、エアコン装備の窓付き 4号車 ハフ101、側面窓がない展望車(3号車、2号車) ハテ102、ハテ101、運転台がついた1号車 クハ101 の 5両編成です。
上総牛久駅から養老渓谷駅までの間を運行していますが、小湊鐡道は転車台を持っていませんから、方向転換ができないため、上総牛久駅(五井駅)方面に走るときには、運転台がついている1号車が先頭になります。
車両には木製のヘッドマークがついていて、桜と菜の花が生けられていました。

里山トロッコ3.JPG4号車(ハフ101)と DB4形 機関車。
上総牛久行きなので一番最後についているが DB4 形機関車には人が乗っていた。
4号車には「上総牛久-養老渓谷」のプレートが見える。


里山トロッコは里見駅にしか停車をしませんが、駅を通り過ぎるときはゆっくりと走りました。

里山トロッコ4.JPGたかたき駅を通り過ぎる里山トロッコ。
隣の里見駅 13:16発の里山トロッコ4号で上総牛久駅に 13:42 に到着をする。
DB4形 機関車は里山トロッコ用に造られたモデルでボルボ製のクリーンディーゼルが搭載されている。
上総牛久から養老渓谷に行くときには里山トロッコの先頭になって駆動をする。


あとで時刻表を見ると里見駅 13:16 の里山トロッコ4号で、この日はもう一往復することになっていました。

里山トロッコ6.JPG菜の花の中を遠ざかる里山トロッコ。


里山トロッコは五井駅機関区で試運転をしているのは見ましたけれど、運行をしているのを見るのは初めてでしたからうれしいですね。
posted by ogu at 18:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 千葉県の鉄道 | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。