夏休みの時期には子供たちが多く乙津れるでしょうけれど、普段は空いていて良いですね。
私は 7月21日に、会社時代の昔の仲間との中華街での飲み会がありましたから、横浜のホテルに泊まった翌日に行きました。
原鐡道模型博物館は、どれを見ても、引きつけられるような物が多いのですが、なかでも「いちばんテツモパーク」という名がついている巨大なレイアウト(鐡道ジオラマ)が最高ですね。
一番ゲージの車両が沢山走り回るのです。
巨大なレイアウト(ジオラマ)で、一番ゲージの模型が走る。
電車タイプの車両は、架線からパンタグラフを通して宮殿される。
電車は、架線からパンタグラフを通して給電されますから、素晴らしいですね。
蒸気機関車も沢山走っていますけれど、あちらは、普通の鉄道模型のようにレールで給電をしているのでしょう。
転車台は、最近はほとんど実物を観ないが鉄道模型では主役の一つだろう。
少しレトロな感じがして、全体の雰囲気にあっている。
このジオラマには鉄橋も多く作られている。
車両が鉄橋を渡る光景は良いものだ。
ジオラマの近くにはほかにもシートが置かれているが、イスを並べた観覧席も造られている。
赤いジャケットを着た2名の人が操作をしていて、楽しそうだ。
鉄道が好きなのだろう。
照明の変更なども行っているようだ。
この原交通模型博物館には、ほかにも横浜ジオラマなどもあって、楽しめますが、HOゲージですから一番ゲージと比べると迫力が少ないです。
横浜市をテーマにしたジオラマ。
悪くはないが HOゲージなのでいちばんテツモパークのジオラマの迫力はない。
やはり、なんといってもこの「いちばんテツモパーク」が最高に良いですね。